株式会社ニュータイプ・ラボ様の事例
株式会社ニュータイプ・ラボ様は、2019年12月に創業された未だ新しい会社ですが、フロンティアリンク株式会社といったビジネスパーソンへの教育、障害者向け教育・就労支援事業を手掛けている会社のグループ会社です。ご存じの通り、民間企業における障害者の法定雇用率は2.3%となりましたが、多くの企業が管理の側面で障害者雇用の遅れに繋がっております。
株式会社ニュータイプ・ラボ様では、多くの企業が管理の側面で障害者雇用に難渋している点に注目し、新しい形での障害者雇用サービスを展開されております。
株式会社ニュータイプ・ラボ
代表取締役社長 佐藤 啓 様
株式会社ニュータイプ・ラボ様で行っている障害者雇用のマネジメントとは?
ご覧の通り、障害者の方は、雇用契約をエンドユーザと交わし、業務管理・マネジメント等は、全て株式会社ニュータイプ・ラボ様で担当されることになります。つまりエンドユーザと株式会社ニュータイプ・ラボ様との間には、マネジメント委託という方法でワークシェアリングを行うことになり、教育やメンタルケア等は、障害者雇用のプロの会社に委ねることが出来るのです。これでエンドユーザ企業は、障害者の法定雇用率は2.3%をクリアし、ホームページ上にも障害者の法定雇用率をクリアしている事実を表現することができるのです。
今回は、この新しい形の障害者雇用サービスのプロモーションを1件1円の究極のプロモーションで成功された事例となります。
新しい形の障害者雇用サービスは、やはりホームページを見るだけでは内容が100%お伝えできないとのことで、オンラインセミナーを定期的に開催されております。そのため、このセミナーに参加者を集めることが、営業の第一歩と考えている訳です。
オンライン説明会のページ
https://newtypelab.jp/registration#employer
今回の事例紹介は、このオンライン説明会の集客で1件1円の究極のプロモーションメールを活用された事例となります。
お客様の声をお聞きください!
Qこのサービスを知ったきっかけはなんでしょうか?
- A
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弊社のスタッフがインターネットを検索する中でエンカレッジさんの存在を知りました。
とても面白い会社があるということで早速、オンラインでの打ち合わせを行いました。
Q具体的にどんな企業にアプローチされたのでしょうか?
- A
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全国で求人をされている企業のリストに対してアプローチしました。これはエンカレッジさんからご提案いただいたデータとなります。
Q実際に反応は如何でしたでしょうか?
- A
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実際に求人をされているデータでしたので、多くが人事・総務の方々にメールが届いたようです。トップダウンといったアプローチも勿論重要ですが、障害者の法定雇用率遵守といった内容は、やはり人事部や総務部の方々の方が反応されるので、ターゲットの方にメールが届いて反応が取れたのだと実感しております。
Qその他で、何が一番良かったですか?
- A
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弊社の課題をご理解いただき、適切なアドバイス、そしてソリューション(課題解決)の提案をいただけるので感謝しております。なによりも、日々わいてくる些細な疑問まで、ざっくばらんにご相談できることで、スタッフが大変お世話になっております。
現在では、1件1円メールに加えてWebプロモーションのサービスも導入しました。こちらも、具体的な文言やキーワードのご相談、大型連休時の運用変更など、細やかなご対応をいただけるので、安心しておまかせしております。
【結論】
特に障害者の法定雇用率といったCSRに関係する内容は、営業系、経営者の方々では、どうしても売上アップ等と比べると、プライオリティが下となってしまうのが実際の話だと思います。
弊社では、人事部に繋がるメールアドレスも持っており、法令遵守やCSRなどのサービスは、こういったバックオフィス向けのメール配信でアプローチが可能なのです。
営業系の部門に届いても反応が低い内容でもバックオフィス系に届けば、ある程度の反応が見込めるといった訳なのです。
今回は、障害者の法定雇用率遵守といった内容でしたので、弊社の人事部向けのメール配信サービスが役立ったのではないかと考えております。
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