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コラム

株式会社エンカレッジから中小企業様向けに
お役に立てる情報を紹介します。

反応は、どの位ありますか? という質問に関して

多くの企業担当者から、メール営業や問い合わせフォーム営業の反響率について質問を受けます。
例えば、「平均コンバージョンはどのくらいですか?」といった質問です。

この答えは、取り扱う商材、提供するサービス、価格などによって異なります。
また、ターゲットとなる顧客を正しく選定できているかどうかも影響します。

反響率は、以下ポイントの要素さに依存します。

  • Where(ターゲットのエリア・地域)
  • When(実施のタイミングや期間)
  • What(貴社のサービスやプロダクト)
  • Who(対象となる顧客層、いわゆるペルソナ)
  • Why(その顧客層がなぜ必要なのか)

特に、WhoWhyの要素が反響率に大きく影響します。
誰に、どのような理由でアプローチするのか?が明確であれば、反響率は大きく変わります。

つまり、弊社のクライアントの平均値をお伝えしても、それ自体にはあまり意味がありません。
100件の反応が取れるサービスもあれば、ゼロ件のサービスも有るので平均値を聞いて、
何の意味があるのか?を考えてみて下さい。
つまり、それぞれのサービス特性に合わせて、個別に対応する必要があるのです。

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