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コラム

株式会社エンカレッジから中小企業様向けに
お役に立てる情報を紹介します。

ロボット型の問い合わせフォーム営業の問題点

問い合わせフォーム営業(問い合わせフォームを活用した営業)には、以下の2種類の方法があります。

1.ロボット入力による自動入力システム(RPAツールを用いたシステム)
2.手動による入力で営業メッセージを送信する方法

この中で、1のロボットによる入力は安価に実施できる反面、以下の問題があります。

先ず、多くの会社では「reCAPTCHA認証」等によりロボット入力がブロックされています。
また中~大手企業では、既に「reCAPTCHA認証」等が殆どの会社で導入されており、ロボット入力は完全にブロックされるのです。
従いまして、ロボット型の問い合わせフォーム営業では、大手企業には、殆どアクセスできないと考えて下さい。

下記のように問い合わせフォーム営業を拒否する場合は、下記の内容で対処されています。
https://www.encourage-sol.jp/column/form_sales/20240612_columncolumn

もう一つの問題は、反応が低いことです。中小零細企業では「reCAPTCHA認証」等が導入されていない為、ロボット型の問い合わせフォーム営業でメッセージを送ることが可能です。しかし、そのような企業には多くの会社から日々10通以上の営業メッセージが届いており、営業メッセージは見慣れていて無視される傾向にあります。
https://www.encourage-sol.jp/column/form_sales/20240520_columncolumn

つまり上記のページにも記載通り、営業メッセージは見慣れていて、営業メッセージを無視される傾向にあります。

結論として、ロボット入力による自動入力システムは安価である反面、中~大手企業には効果がなく、中小零細企業にも大きな効果が期待できないと言えます。人的入力で全てを入力すると人件費が高額になりますが、弊社のハイブリッド型の問い合わせフォーム営業であれば、コストの正当化が実現できます。
https://www.encourage-sol.jp/standard/index.html

ハイブリッド型の問い合わせフォーム営業は、ロボット入力が可能な場合にはロボット入力を行い、ロボット入力が不可能な会社には手動入力を行うサービスです。また、手動入力の作業は全員、障がい者の方々にお願いしている社会貢献性の高いサービスと考えてください。

ご質問、お問い合わせは、以下のページよりお願いします。
https://www.encourage-sol.jp/inquiry/index.html

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